日常は未来への可能性 . vol 2

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日常は未来への可能性 . vol 2

Life_ASAMODA

2018/09/01 日常は未来への可能性 . vol 2

こんにちわ!

神戸で表現してるASAMODAです。

今日から9月ですね。

最近、夜中に目がさめるんですよね。

この前なんか、目が覚めてパッと時計見たら ” 1: 23 ”

次に時計見たら ” 4 : 56 ”

 

ちょっと引きましたね。不思議な気持ちで朝を迎えました。

きっと、これからイイことが起きる と言う前兆だと思います♪

 

 

今日は昨日の続きを書きます。

私は日々のものの見方が、センスとなり表現に反映されるものだと思っています。

もちろん技術的な面も大事です。

でも、映像の場合どこを切り取り、どう編集するのかは、それぞれの目線・視点が大きいと思うんです。

文章だって、表現の一つです。ちなみに  vol 1はこちら↓

 

 

日常は未来への可能性 . vol 1

 

 

 

 

私のダンスが日常に変わるまで



 

 

 

” ニューヨークでも行ってきたら ? “

 

 

 

28歳の秋、ダンスにモヤモヤしてた私は

30歳になるまでにニューヨークへ行くことを決意しました。

 

 

そこから、ダンスレッスンに通うのをやめてバイトしました。朝は工場で働いて、夜はbarで働きました。

目的があれば、人間多少しんどくてもやっていけるものです。

なんとなく過ごしているより、気持ちは晴れやかです。

 

 

29歳の5月〜7月の二ヶ月、無事私はニューヨークへ行きました。

情けないですが、母の力も借りました。初めての海外だったのでエージェントを通したんですよね。

全て自分で手配したら、もっと安くいけたんだと思います。

 

 

 

 

NYでの生活


 

ニューヨークでは、エージェントが提携してるアパートで日本人の留学生がすでにいる場所に住みました。

不安な事はすぐに聞けました。

とはいえ、初めて一人で地下鉄に乗って、出て行くのは不安すぎたので、

まずはタイムズスクエアまで連れてってもらいました。

 

 

 

 

そこからが、本当の一人です。まぁ、不安ですよね。

でも、不安に踏み込んでみるからこそ、解消していく という体験を身を持って経験していったのだと思います。初めてづくしですからね。ただ、そこで出会う日本人はみなさん優しかったです。日本人 っていうだけで、友達になるような感じです。

 

 

有名なダンススタジオに見学に行って見て、自分はどの先生のダンスが好きなのかな? って探しました。

受けてはみたんですが、気づけば

 

 

 

” 日本で好きだった先生のダンスに近いものを探してる ” って感じたんです。

 

”  じゃあ、日本でいいじゃん。ニューヨークくる必要ないじゃん ” って思いました。

 

 

 

 

BRAVOとの出会い


 

そんなわけで、知り合いからローカルなダンススタジオを教えてもらい、受けに行きました。

そこで出会ったのがBRAVOです。

彼は、ハウスダンス っていうNY発祥のステップを重視したダンスを教える先生でした。

初めてスタジオに入ると、隅っこにいた私を肩に担いで中心まで連れてってくれました。

BRAVOはすごく大きいんです。衝撃ですよね。

 

 

 

” これが アメリカ か!? ”

 

 

 

 

でしたね。おそらく、緊張をほぐしてくれるBravoの優しさだったんだと思います。彼はfunnyでした。笑顔がカワイイ。

彼が教えてくれるのは、

 

 

 

” ダンスステップ ” と言うより、” 人とのコミュニケーション ” でした。

 

 

 

 

 

ステップを教えてくれるレッスンなんで、必然的に足元を見て踊るんです。

ただ、Bravoは 

 

 

 

 

” DANCEは下見て踊るんじゃない、

   

     顔あげて笑顔で踊るもの ” 

 

 

 

 

 

 

って伝えてくれるんです。

 

 

 

そんな人となりに惹かれて、私はBravoのレッスンに続けて通う事にしました。Bravoはいろんな話をしてくれました。

子供の時、ダンスのステップをバスケットボールを使って練習したこと、扉の開け閉めからステップが生まれること。。。

私の話も聞いてくれました。

 

 

 

” Hey, what’s up? “    調子はどう?

 

 

 

私英語が中学レベルなので、どう喋ろう って止まっちゃうんですよね。。

すると手でピースを作って、目に合わせて彼の目と私の目をつなぐアクションをしながら喋ってくれるんです。

 

 

 

 

“目を見て話して ! ちゃんと 聞くから ! “

 

 

 

 

そんな感じです。もうね、心をハグしてもらってるような気持ちになりますよね。

黒人ってやっぱ愛が強いんじゃないかな? って思います。

 

 

 

今日も長くなっちゃったので、ここまでとします。

なんか、自分も描きながら、大事なことを思い出してる感覚です。

表現の大事なこと ってそこにもあると思うんです。

こうして書いてみることで、気づくことができる。

 

 

 

 

 

ASAMI

 

 

 

日常は未来への可能性 . vol 3

 

 

 

 

 

 

 

 

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