伝えたいようで、伝えたくないような天邪鬼。

伝えたくても伝えられない。うまく話せない。〇〇さんみたいに話せたら…もどかしいんですよね。伝えたいことがあったとしても、言葉にするとなんか違う。私は、言葉にした後、ものすごく後悔することがあります。　それ本当？嘘なんじゃないか？って。自分を大きく見せてない？いっつも、そうなんです。本当に本当に思っていたとしても、その言葉に伴う行動してんのか？口だけじゃないか？って。でも、伝えたいことを伝えれない自分は、もっと情けなく感じるから表現をするんですよね。で、凹むんです。気にしすぎなのかもしれませんね。変わらないものもあれば、変わるものもある。今感じることに、嘘をつかなければいいのかな。

「〇〇さんみたいに話せたらよかったんだけどね。」「喋りがうまいなら、ラジオでいいです。これは映像なので…」そんな会話をしたんですね。綺麗に話せるから伝わるわけではないなって思うんですよね。不細工でも、自分の言葉で話せたら伝わるものってある。伝えたい想いがあるなら、映像なら表現できる。むしろ私は、拙い言葉に魅力を感じる人間です。言葉にできないのは、慣れの問題もあるだろうけど、本当にしっくりくる言葉をずっと探してるからかもしれない。逆に、言葉がうまくても伝えたい想いが、その所在がなければ、、、私はうまく映像を作れない。

ま、考え出したらキリがない。とにかく今出来ること、今を生きます。

ASAMI