グッとくる編集は俳句に学べ!!

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グッとくる編集は俳句に学べ!!

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2019/09/06 グッとくる編集は俳句に学べ!!

 

2019年9月6日

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちわ!神戸で映像制作してるASAMODAです。ASAMODA blogでは映像制作のコツと、ASAMODA 暮らしblogの2種類の内容をお届けしてます。

 

 

 

 

【映像制作のコツ】…映像制作に興味のある方へ。技術や知識的なお話。「自分で作りたい」「依頼をしたいが、どんな映像を作ればいいか分からない」そんな方へ。今日は編集の本質的な感覚を伝えます。

 

【ASAMODA暮らしblog】…表現を気楽に楽しみたい方へ。言葉、写真、アート、絵、yoga など、日々の暮らしで感じる事を自由に表現。

 

 

 

 

表現をするには知識的な部分と感性を養う部分、両方が大事です。私は完全に後者人間ですが、自分の勉強も兼ねて皆さんと共有出来るように、まとめていくことにしました。楽しむためには「知ること」がスタートです。

 

 

 

 

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今日の目次

 

 

  ▶︎目次1.映像制作のコツ…グッとくる編集は俳句に学べ!!

 

  ▶︎目次1−2.映像制作のコツ…究極にシンプルな表現方法

 

  ▶︎目次2.ASAMODA暮らしblog…2019.9.6

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【映像制作のコツ】

 

 

グッとくる編集は俳句に学べ!!


 

 

昨日は ▶︎「写真表現と映像表現の違い」「編集とはどういうものか?」 をお伝えさせていただきました。今日も引き続き「編集とはどういうものか?」を味わってもらいますね。私なりの視点でお届けします。

 

 

みなさん、これ見てどう感じます?

 

 

 

 

 

 

 

 

「月おぼろ  頭もおぼろ  卒寿坂」

 

 

 

 

 

 

どうって言われても….

 

 

「興味ない」「え、いきなり俳句とか、分からない」「なんか古い」「フッとなったけど、最後意味わからない」。。。そんな感覚ですかね?これは、私の祖母の俳句なんです。実家に帰った時に、久々に見まして祖母の性格を知ってる私は笑ってしまいました。こんな風に私は祖母を知ってるから、感情移入するから面白いんです。俳句を知ってる方も楽しめるかな。楽しむためには、知ること。つまり、楽しんでもらうためには伝えることが大事。最後の言葉は「卒寿坂」…90歳の坂です。

 

 

 

 

 

 

 

 

祖母が90歳になり、自身の頭がぼやけていく感覚と、月がぼやけるのをかけて読んだ句です。

 

 

 

 

 

 

 

たった17音で魅せる究極にシンプルな表現方法


 

俳句って5・7・5のたった17音の中で伝えるんです。余計なものを入れる隙ないんです。でも、この句を読んだ時に、その情景が浮かびませんか?しかもクスッとなるような面白みもあって、少し寂しいような感覚さえある。これこそ究極の表現で編集。編集とは、そぎ落として組み立てる作業です。そぎ落とすからこそ、明確に見えてくるものがある。情報の多い今の時代にこそ、この感覚が大事!!

 

 

 

 

俳句には必ず季語が入ります。朧月っていつを意味するかご存知でしょうか?

 

 

 

 

 

春です。私の祖母は4月生まれです。つまり、この句を読んだのが誕生日を迎える頃だったのが分かります。その言葉の意味を知るほどに、この句の面白み、凄さを実感するんです。

 

 

 

 

月おぼろ….季節と情感を表現

頭もおぼろ….今の自分の体感

卒寿坂….客観的な情景を伝える情報

 

 

 

 

俳句はリズム・音を楽しむもの。おぼろ月ではなく、韻を踏むために「月おぼろ」と表現したんです。昨日、映像の繋ぎ方を変えると、見た時に受ける印象が変わるお話をしたんですけど、同じですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おぼろ月」   

 

 

 

 

 

「月おぼろ」  

 

 

 

 

 

 

どう感じます?

 

 

 

 

 

 

 

「朧月  頭もおぼろ  卒寿坂」

 

 

 

 

 

 

 

「月おぼろ 頭もおぼろ 卒寿坂」

 

 

 

 

 

 

 

 

私は「頭もおぼろ」が浮き上がってくる気がしました。

このちょっとした工夫が、大きな印象になるんです。これが表現、編集の面白いところです。では、今日のまとめ!!

 

 

 

 

 

グッとくる編集のポイント1.徹底的に削ぐこと…本当に必要ですか?全てを伝える必要はないです。本当に伝えたいものは?

 

グッとくる編集のポイント2.情報としての表現自分は当事者だからすべて分かる。観力的視点を持って。

 

グッとくる編集のポイント3.ユーモアさ…独自の視点を持って。少しの工夫が大きな印象になる。imagination。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ASAMODA暮らしblog・・・2019.9.6


 

 

最近、お茶漬けばっかり食べてたんです。私、極端に面倒臭がりになるところがあるんです。人間そんなもんですね。楽をしようとする。ただ、これは人生損してる!!そんな貪欲さが再び湧いてきまして、まず朝、ジェルを買いに行って、髪の毛を宝塚ばりにあげて気合い入れました。昼ごはんは、ナスとピーマンと鶏肉の中華風炒めです。

 

 

 

 

 

すごく美味しかったんです。人生楽しむってこれだな!って。「なんでもいいや」、「適当に済まそう」 は人生をつまらなくしてしまう始まり。最初は無理やりでも、本当に食べたいものってなんだろう?

 

作ってみる。鶏肉を筋に沿って切って、酒に浸して、片栗粉まぶして、下処理する。焼き加減は?

 

その一つ一つ。

 

今日の気分は?ミスチルだな。

 

音楽かけて、ご飯を味わう。

 

 

 

 

めちゃめちゃ美味しいじゃん!!!すごく幸せな気分になりました。面倒と楽しむ って表裏一体です。手間がかかるから、味わえる。苦労するから、喜びも一塩です。日々を味わって生きる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表現って、凄いんですよ。大事に感情込めて表現したものは、時代を超えて会話できるんです。これからも、溢れていく世の中ですが、その奥にある大事なものはずっと変わらない。溢れていく世の中だからこそ、選ぶ力を、大事なものを見極める力を養っていきたいものです。私、祖母と同じ誕生日なんです。根っこの感覚は同じだと、今の年齢だからこそ実感しました。私はこの句を一生忘れないのだと思います。

 

 

 

 

ASAMI

 


ASAMODA*神戸で暮らしをcolorfulにする映像制作

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