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〒649-4563 和歌山県東牟婁郡古座川町
映像とブランディング
2019年3月9日
今日はレミオロメンの日ですね。
ふと思いましたが、これってすごいですよね。ご存じない方もいらっしゃるとは思うんですけど、レミオロメンというアーティストが3月9日という曲を出してるんです。この日になればレミオロメンをイメージする人も多いと思います。ブランディングみたいな感じですね。
ブランディング Blanding
ご存じでしょうか?
その名の通り、ブランド化するという意味があります。ビジネスにおいて、名前だけで価値があるところまで持っていくというのは、なかなか大変。でも、すごい有利ですよね。名前の信頼性。ビジネスを長く続けていくには、自分の価値を知って、高めて、時代を知って、そこに見合う戦略を仕掛けて打ち出して、見直して、その繰り返しが必要になります。
この前、神戸起業操練所でビジネス戦略の講義を撮影させてもらったんです。それを見ながら、最近勉強していたのですが、今日は自分の整理のためにもここにアウトプットしていきます。
とはいえ、普通にビジネス戦略について、私が語れるほどのものはないので、映像目線で紐解いてみますね。あくまで私の見解なので、よろしくお願いします。
この4つの名前を聞いたことがありますか?ビジネス経営していく上での戦略のゾーンと言えばいいんですかね。。。
プロモーション...販売促進させるための活動。知ってもらうこと、理解してもらうこと、買いたい気持ちへ→買う。
マーケティング…マーケットって言うのは、市場ですよね、市場を知って、売れる仕組みを作ること。
ブランディング…独自価値を高めて、商品やサービスにおいて共通のイメージを認識させること。ex.検索するならグーグル。ググれ!!
イノベーション…革新、新結合、このままビジネスを展開しようと思っても先が見えない→根元から変えていく。
この感覚を知った上で、何をすべきなのかに向き合う。今何が課題なのかを明確化する。課題が見えれば、プロモーションに力を入れるべきなのか?ブランディングに力を入れるべきなのか?が分かる。私、すごく心当たりあるんですけど、なんとなくやってると、意識が散漫になって力を出し切れなかったりするんですよね。
では、映像の役割と照らし合わせます。この中で、映像はプロモーションにあたりますよね。ただ、この話聞いてて感じたのが、「私がやろうとしてるのは映像でブランディングすること」なんですよね。
i FILM…「自分らしくある」というのは何かに愛を持つこと
「i」であり「愛」である映像を作ることを通して感じる体験こそが、 自分自身が何に「愛」を持っているのか見つめる機会になる。
「自分らしさってなんですか?」って聞かれても、答えるの難しい部分あると思うんです。自分が思うものと、人が感じるものも違いますし、無意識にそこにあるものが本当の「自分らしさ」なのかもしれない。ただ、自分で何かをやっていくときに、「ありたい姿」ってありますよね。意志だったり、憧れだったり。そこがあるから、伸びていける。
ということは、
「らしさ」と「ありたい姿」を見つめること
そこが大事な気がするんですよね。撮ることで、らしさが見える、改めて見つめ直すことで「ありたい姿」を意識する。それを映像に落とし込む。i FILM ってそういうものなんです。軸になる部分を視覚化するような。だから、お守りになるんです。ブランディングって言い切っちゃうとビジネス感すごく強くなっちゃいますが、ドキュメンタリーでも同じ。
私がなぜ映像で、そこまで掘り下げるかというと、結局中身がなかったら伝わらないんです。これだけ情報にあふれる時代ですから、ただ撮って繋いだだけ、それらしいことを並べただけの映像はどんどん流されていきます。映像って、録画ボタン押せれば誰でも撮れるんです。良くも悪くも情報量が多いので、なんとなく形に見えるんですよね。
イイ映像ってなんだろう?
最近これを考えてました。「伝えたい人に伝わること」「なんか伝わってくるものがある」 それを感じてもらえたら、いいのかなって思うんです。漠然としてますけどね。そのためには「想いや意志をちゃんと込めること」。その込め方に技術や知識が加わると説得力があるものになる。そう思うんです。最近、改めて映像の基本的な部分を整理してて、技術・知識の説得力に納得してるんです。知識って、先人がやってみて出来たもの。結局、自分も長くやってみたら、同じようなところにたどり着いてるんです。
しかも、自分で当たり前になってるから、何が知識で何が技術なのか気づいていないっていう。
で、その技術や知識ってなんなの?
次はそれ書きますね。
というわけで、この前作らせてもらった映像を載せます。今日も読んで頂いて、ありがとうございました。
ASAMI
22/04/18
21/08/30
21/08/18
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2019年3月9日
今日はレミオロメンの日ですね。
ふと思いましたが、これってすごいですよね。ご存じない方もいらっしゃるとは思うんですけど、レミオロメンというアーティストが3月9日という曲を出してるんです。この日になればレミオロメンをイメージする人も多いと思います。ブランディングみたいな感じですね。
ブランディング Blanding
ご存じでしょうか?
その名の通り、ブランド化するという意味があります。ビジネスにおいて、名前だけで価値があるところまで持っていくというのは、なかなか大変。でも、すごい有利ですよね。名前の信頼性。ビジネスを長く続けていくには、自分の価値を知って、高めて、時代を知って、そこに見合う戦略を仕掛けて打ち出して、見直して、その繰り返しが必要になります。
この前、神戸起業操練所でビジネス戦略の講義を撮影させてもらったんです。それを見ながら、最近勉強していたのですが、今日は自分の整理のためにもここにアウトプットしていきます。
とはいえ、普通にビジネス戦略について、私が語れるほどのものはないので、映像目線で紐解いてみますね。あくまで私の見解なので、よろしくお願いします。
この4つの名前を聞いたことがありますか?ビジネス経営していく上での戦略のゾーンと言えばいいんですかね。。。
プロモーション...販売促進させるための活動。知ってもらうこと、理解してもらうこと、買いたい気持ちへ→買う。
マーケティング…マーケットって言うのは、市場ですよね、市場を知って、売れる仕組みを作ること。
ブランディング…独自価値を高めて、商品やサービスにおいて共通のイメージを認識させること。ex.検索するならグーグル。ググれ!!
イノベーション…革新、新結合、このままビジネスを展開しようと思っても先が見えない→根元から変えていく。
この感覚を知った上で、何をすべきなのかに向き合う。今何が課題なのかを明確化する。課題が見えれば、プロモーションに力を入れるべきなのか?ブランディングに力を入れるべきなのか?が分かる。私、すごく心当たりあるんですけど、なんとなくやってると、意識が散漫になって力を出し切れなかったりするんですよね。
では、映像の役割と照らし合わせます。この中で、映像はプロモーションにあたりますよね。ただ、この話聞いてて感じたのが、「私がやろうとしてるのは映像でブランディングすること」なんですよね。
i FILM…「自分らしくある」というのは何かに愛を持つこと
「i」であり「愛」である映像を作ることを通して感じる体験こそが、 自分自身が何に「愛」を持っているのか見つめる機会になる。
「自分らしさってなんですか?」って聞かれても、答えるの難しい部分あると思うんです。自分が思うものと、人が感じるものも違いますし、無意識にそこにあるものが本当の「自分らしさ」なのかもしれない。ただ、自分で何かをやっていくときに、「ありたい姿」ってありますよね。意志だったり、憧れだったり。そこがあるから、伸びていける。
ということは、
「らしさ」と「ありたい姿」を見つめること
そこが大事な気がするんですよね。撮ることで、らしさが見える、改めて見つめ直すことで「ありたい姿」を意識する。それを映像に落とし込む。i FILM ってそういうものなんです。軸になる部分を視覚化するような。だから、お守りになるんです。ブランディングって言い切っちゃうとビジネス感すごく強くなっちゃいますが、ドキュメンタリーでも同じ。
私がなぜ映像で、そこまで掘り下げるかというと、結局中身がなかったら伝わらないんです。これだけ情報にあふれる時代ですから、ただ撮って繋いだだけ、それらしいことを並べただけの映像はどんどん流されていきます。映像って、録画ボタン押せれば誰でも撮れるんです。良くも悪くも情報量が多いので、なんとなく形に見えるんですよね。
イイ映像ってなんだろう?
最近これを考えてました。「伝えたい人に伝わること」「なんか伝わってくるものがある」 それを感じてもらえたら、いいのかなって思うんです。漠然としてますけどね。そのためには「想いや意志をちゃんと込めること」。その込め方に技術や知識が加わると説得力があるものになる。そう思うんです。最近、改めて映像の基本的な部分を整理してて、技術・知識の説得力に納得してるんです。知識って、先人がやってみて出来たもの。結局、自分も長くやってみたら、同じようなところにたどり着いてるんです。
しかも、自分で当たり前になってるから、何が知識で何が技術なのか気づいていないっていう。
で、その技術や知識ってなんなの?
次はそれ書きますね。
というわけで、この前作らせてもらった映像を載せます。今日も読んで頂いて、ありがとうございました。
ASAMI